アジアの大学ランキング 2018を見てみましょう。

イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(略 THE
:タイムズ・ハイヤー・エデュケーション)」は2月7日に恒例の
THEアジア大学ランキング2018」を発表しました。

まずはこちらをご覧ください。

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上位20位までとみると、ちょっと心配になりますね。

付け加えておくと、この調査でトップ350位までを見ると、
日本は89大学がランクインしているそうで、
アジアの国別では一応最多となるようです。
その面では救われますね。

ですが、上位にランクイン出来ていないということですね。
東大が8位、京大が11位です。

上位10校は、ほぼ常連化しているようです。
なんとか東大にここは死守してもらいたいものです。

中国勢が健闘していますね。
香港も含めるとすごい数です。
トップ20では中国7大学、香港5大学となっています。

その他国別でトップ20をみると
韓国5大学、日本2大学、シンガポール2大学となっています。

人口規模から考えると、シンガポールは非常に優秀ですね。
韓国もさすが学力社会の国です。レベルが高いですね。

日本は…この1面だけを見ても
このままではアジアの中でも存在感が薄くなりそうです。
もはやリーダーになれていない気がします。

 

アジアの国際バカロレア校の普及は?

余談かもしれませんが、
トップ20に入った国の国際バカロレア認定校(PYP、MYP、DP全て含む)の数
を調べてみました。

中国 142校
香港 60校
日本 59校
シンガポール 35校
韓国 12校

上記のようになりました。

中国にこんなに国際バカロレアが普及していたのですね(汗)
結果としては必ずしも国際バカロレアがかんけいしているとは言えませんね。

 

国際バカロレアは日本を引き上げられるのか?

ここまで大学ランキングを取り上げてきてなんですが、
結局のところどうでもいい話です。

「ランキング」が良いのは嬉しいことではありますが、
ランキングにとらわれ過ぎて、いい大学に入ることが人生のゴール
となってしまったら本末転倒です。

何を学ぶか、で大学を決めるべきだし、
学んだことを社会に出て活かし返していくことの方が
よっぽど重要ではないでしょうか。

今世界はものすごいスピードで動いていて、
先人が切り開いた「答え」を得ることができません。

答えそのものがないわけです。

となると、自分の頭で考え自分で走り続けられる人
(=自走できる人間)にならなきゃ取り残されてしまいます。

今日本に必要なのは、自走できる力を身に着けられる教育
ではないでしょうか。

国際バカロレアはそのような教育であるような気がして、
(いや確信して!)大切な子供たちを通わせています。